満貫テンパイだと言い訳するのは簡単だが、頭ではそれが間違ってると分かっている。

それでも打牌が脳が欲が選択の視野を狭めてしまう。

人に言えばしょうがないと言われ自分のメンタルをキープすることは出来ても

雀力を向上することは出来ない。

どちらを選択するかは自分次第だが、私はもっともっと強くなりたい。

正確に言えば麻雀をもっともっと知りたい。

立場上私に麻雀が下手だと言ってくれる人は少なくなった。

自分だけがそれを知る唯一の存在だ。

そこから目をそらせば右手に魂を込めてツモっても手から出ていく牌に笑われてしまう。

麻雀に挑戦している以上私は挑戦者なのである。

昨日こんな手牌があった。
三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国 四筒横:麻雀王国三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国發横:麻雀王国

ドラ八索:麻雀王国

3900点のテンパイ

下家の親がタンヤオ仕掛けで七索:麻雀王国九索:麻雀王国が河にある。

ここに私はドラの八索:麻雀王国をツモってきた。

さすがにこの筋は打てないと当たり前のように満貫へ変化の打七索:麻雀王国

数巡後五索:麻雀王国を引き、満貫テンパイだと言い聞かせるように祈る気持ちでツモ切り。

親からロンの発声。

タンヤオ三色隠れ赤赤の12000へ放銃。

最近の麻雀を物語るかのような2連続飛びで席を立った。

ドラ引きの時に打九索:麻雀王国とし、とりあえずの中ぶくれからの手牌変化が頭から消えてるのか

思考を拒否してるのかは分からない。

もしかしたら思考の劣化かもしれない。

残り1枚の九索:麻雀王国よりも五索:麻雀王国六索:麻雀王国引きからの手牌変化を思い描けないとなると

いよいよ麻雀好きのただのオヤジになるのか・・・

自分の雀力のピークはどこかは誰も分からない。

ゲームのようにパラメーターが付いてるわけでもなく、勝ったり、負けたりの中で見極めるのは困難だ。

今は不調になるたびに自分の麻雀ピークが過ぎたのかと不安になる。

思考力は必ず衰える。

もしかしたら運量にもピークが存在するのかもしれない。

昔はよくツモれたのにと今の自分が昔の自分に劣っていると認めなくてはならない日がくるのだろうか?

野球選手のように誰かに実力を査定されるわけではないが、

自分への査定を自分でするのは本当に恐くてツライ。

昔を懐かしく思うにはまだまだ早い年齢だが全速力で走ったきた自負はある。

いつまで息がもつかは分からないが、ミスに気づかなくなったり、疑問を持たなくなったり

自分の下手さを認めなくなった時がおそらく自分の麻雀のピークが終わる頃だろうと思っている。

まだまだ、心の中にある向上心を支えに今日も麻雀に挑戦しよう。

麻雀パラドックス22局へ続く。

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アミューズ
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