みなさん40℃超えってどんな気温か知ってます??
目が回るんです。 気持ち悪くなるんです。 体力の殆どを奪われるんです。
アパッチ第一回目の練習は河川敷のそんなコンディションの中
11人で行いました。
風も無い 日陰も無い ドリンクの自動販売機もない。
着いてすぐにドリンクを買いにコンビニまで戻ったのを思い出します(笑)
部員の1人にY原さんがいて彼は大阪の高校で、桑田・清原率いるPL学園と
練習試合をしたことがあるという経験の持ち主。
後に鬼コーチと呼ばれるわけですが、彼が練習メニューを考えてきました。
まずランニング→キャッチボール→ノック→フリーバッティング
まぁ スタンダードな練習メニューです。
ランニングを15分
ベンチに帰ってさっき買って来たばかりなのに温くなった2リットルの水を飲む 飲む 飲む
ぜって~ 足りない!!
4時間ある練習時間の30分しかたってないのに。。。
そのあと2人ずつでキャッチボール。
僕はY原さんと一緒にやりましたが、この人メッチャ体力あるよぉ。
身長が160cmぐらいしかないのに力強いボール投げるな~って印象でしたね。
周りを見るともうみんなバテテる。
投げるボールはあっちこっち。
いかにもダラダラ感いっぱいでしたね。
そこでY原さんが 『全員集合して!』
『暑くてツライのは分ります。それでダラダラ練習すなら帰りましょう。
僕だってホントはゴルフの打ちっぱなしいきたいし。それでもあなた達が泣きながら強くなりたい
って言うから僕はこのチームを強くしたいと思って今日参加したんですよ。
僕以外に練習メニューを考えてくれる人がいるなら従いますが、これじゃ強くなんてならない
と思った時点で僕は野球部辞めますから』
マンションのコミュニティにしてはキツイひと言。
暑いうえになんか重たい空気。
みんなどう思ってるんだろう・・・
その中で暑さのせいで赤くなった顔を少し引き締めた監督が
『やるぞ!』
このとき僕は 今後このY原さんがチームのリーダーになる事と このチームに試合に勝つ喜びを
教えてあげたいな~と思い
カラカラに乾いた声で『ボールのキャッチング練習からやりましょう』がらにもなくみんなを激励してしまいました。
結局この日はあまりの暑さと、みんな年だし(笑)
フリーバッティングをせずに3時間で練習を切り上げました。
帰りの車でY原さんと一緒だったわけですが、『とくさんって呼んでいいですか?』
『は はい』
『このチーム」どうですかね?』って聞くから
『今度は優勝して泣かせたいですね!』って冗談まじりに言ったんだけど
Y原さん3つ先の遠い信号機を見るような眼差しで
『僕も同じ気持ちですよ』
冗談なんですけど。。。
次回3球目へ続く。
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